[画像:プレスリリースより作成]
正規版購入と著者への収益還流を推進する電子書店の団体「日本電子書店連合(Japan E-Bookstore Association)」が発足しました。
発起人は「めちゃコミック」の株式会社アムタスと、「eBookJapan」の株式会社イーブックイニシアティブジャパンと、「コミックシーモア」のエヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社と、「Renta!」の株式会社パピレスと、「まんが王国」の株式会社ビーグリーの5社ですが、今後、電子書店を展開する事業者に広く参加を呼びかけ、連携して活動を進めていく予定としています。
取材によると、活動内容はこれから具体的に検討を進めていくそうですが、当面は、正規に許諾を得ているサービスの利用を読者の方々へお願いする啓発活動が中心になるとのことです。正規に許諾を得ているサービスであることが、読者から見て分かるマークの運用などを検討しているとの回答も得られました。
関連情報
株式会社アムタス「めちゃコミック」
https://sp.comics.mecha.cc/
株式会社イーブックイニシアティブジャパン「eBookJapan」
http://www.ebookjapan.jp/
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社「コミックシーモア」
https://www.cmoa.jp/
株式会社パピレス「Renta!」
https://renta.papy.co.jp/
株式会社ビーグリー「まんが王国」
https://comic.k-manga.jp/
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