“いま改めて考える、出版社のレゾンデートル”(存在意義)をマガジン航へ寄稿しました

いま改めて考える、出版社のレゾンデートル « マガジン航[kɔː]

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ボイジャーに対し厳しめの意見ですが、中の人に「こういう視点で掘り下げてくれる記事ってあまりない」と喜んでもらっていたので、良かったです。

実は最後の一文、初稿では「さて、ボイジャーは出版社として、どこを目指して船を漕ぐのでしょうか?」という終わり方でした。対象をボイジャーだけに絞り込む形です。

しかし、編集の仲俣さんから「ニュアンスをもう少しはっきり」「より大きな問いかけにすることもあり」という指摘を受けました。少し考え、タイトルが『出版社のレゾンデートル(存在意義)』なのだから、出版社全体に対する問いかけの方がいいと思い直し、いまの形に修正しました。この方が良いですね。仲俣さんに感謝。

Rebisさんが気づいてくれて嬉しい!(∩´∀`)∩

「池澤夏樹電子出版プロジェクト 記者発表レポート」 1/2「新しいメディアは新しい文化を引き出し、次の文明に何かを加える。」 - DOTPLACE

「池澤夏樹電子出版プロジェクト 記者発表レポート」 1/2「新しいメディアは新しい文化を引き出し、次の文明に何かを加える。」 – DOTPLACE

DOTPLACEさんから同じ日に、こちらは池澤夏樹さんの記者会見に絞り込んだ記事が。同じ日に出たのは単なる偶然です。面白いw

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