これもうきっとGoogle+ガイドブック:第4章 Google+へ投稿しよう (10) 画像を貼る時、編集加工ができる

[注意] Google+はどんどんアップデートされていますが、このブログに書いてあるガイドの内容はアップデートしていません。最新の情報は電子書籍版(有償)でご確認下さい。


写真を投稿欄に貼りつけた時(共有する前)、写真の下にこのようなメニューが表示されます。

 [名前タグを付ける]は、顔認識機能です。誰かの顔が写っていて、その人がGoogle+で顔写真を公開していて、なおかつ名前タグを許可する設定にしていた場合のみ機能します。[テキストを追加]は写真へのキャプションを、[さらに追加]は画像追加を、[すべて削除]は画像貼り付けの中止です。

さて一番左の[写真を編集]が、実は凄い機能なのです。

[写真を編集]メニューをクリックすると、現在その投稿でアップロードしている写真またはアルバムが一覧表示されます。そこで写真にマウスカーソルを重ねると、このようなメニューアイコンが表示されます。

左から左回転、右回転、編集、削除です。ここから編集アイコンをクリックすると、ブラウザから画像に対しさまざまな編集加工ができる「クリエイティブキット」が開きます。

[基本的な編集]では、トリミング(切り抜き)、回転、露出調整、色調調整、シャープ、リサイズができます。[効果]では、フェードや白黒化、色付け、~風の加工、しみ消去、光沢消し、エアブラシなどが。[飾る]では、いたずら書きや吹き出し、焦点ピクセル化(モザイク)や、ひげなどのオブジェを載せる加工が。[テキスト]では、写真に直接文章を書き込むことができます。ここまでのレタッチ機能が無料で使えてしまうというのは、本当に凄い!


【目次はこちら】

[注意] Google+はどんどんアップデートされていますが、このブログに書いてあるガイドの内容はアップデートしていません。最新の情報は電子書籍版(有償)でご確認下さい。

タイトルとURLをコピーしました