2016年4月13日水曜日

嵐が5人揃って記念号表紙に登場、ってどこに? 状態の創刊2000号「anan」表紙画像についてヒトコトも触れない異様さ


いまに始まった話じゃないのですが、「嵐が5人揃って記念号表紙に登場!」って言われたら「どこに?」ってツッコミ入れたくなりますよね、これは。



問題の表紙はこちら。


これ、電子版ではありません。AZlinkを使ってAmazonの紙版書影画像を引っ張ってます。「だれ?」という状態ですよね。

ただ、これ自体はいまに始まった話ではないんです。ジャニーズ事務所所属タレントの写真を、ウェブ媒体に掲載するのが禁じられているのは有名な話。



「最近は、加工した肖像写真などを掲載することを許可しているサイトもありますが、それは一部のテレビ局やCMのクライアント企業のものだけ。スポーツ紙や週刊誌などは、紙面で使用した写真も、ウェブサイトでは使えません。映画の完成披露試写会で撮影した共演女優とのツーショットも、ジャニタレの部分だけカットし、女優だけで掲載している。不自然ですが、仕方がない。ルールを破って、今後ジャニーズの記者会見に出入り禁止になったら困りますから」(スポーツ紙記者)

(サイゾーはもう出入り禁止になってるのかな)

ジャニーズ事務所にはパブリシティ権がありますから、ウェブ媒体への掲載を禁止するのはジャニーズ事務所の方針。「肖像の価値を下げたくない」という意向も、納得はできないけど理解はできます。

しかし、今回ツッコミを入れたいのは、日販が運営している「ほんのひきだし」の記事。「嵐が5人揃って記念号表紙に登場!」と紹介している記事の書影は、上記のような「だれ?」状態です。

そして記事の冒頭でその「だれ?」状態の書影を使っているのに、記事中ではそのことに一切言及せず「嵐のメンバーが全員で表紙を飾るのは(中略)に続き4度目となります」と紹介してるんです。

「※紙版の表紙は、上記画像と異なります」

みたいな最低限度の注釈すらない。昔からこの状態に慣れている人は「あーまたジャニーズ事務所か」と事情を察するでしょうけど、スマホ世代にはわからないだろ、と思うのですが。

ちなみに電子版の書影はこんな感じ。紙版のウェブ用画像と同じ。


電子版の内容紹介には、こんな注釈が入っています。

※『2000号特別記念 Book in Book 1970-2016 表紙アーカイブ展』の記事は掲載されておりません。
※『Special Shooting 2000!×嵐』の嵐さんの写真は掲載されておりません。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

これはこれで異様ではあるのですが。

週間人気投稿

月間人気投稿