2015年4月23日木曜日

裏設定を公開 ── クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本


略して『クリけん』は、コラムを除き、先生と生徒の会話形式になっています。今回はこの辺りの裏話について。



福井健策先生に監修をお願いしたのが、昨年の9月30日。8章立ての構成はほぼ固まっていましたが、福井先生にアドバイスをいただき、著作権以外の要素が若干増えることになりました。

設定的には「鷹野が福井先生に教わってきました」という文章にするつもりで、「挿絵で、福井先生に似た人を出しても良いですか?」という確認をさせてもらったりしていました。

それが、蓋を開けたらこうなったわけです。

先生
先生

主人公
主人公

友人
友人

先生は女性です。福井先生もボクも、本文中には出てきません。架空の登場人物による会話形式になっています。

これは、本文中にはさまざまな架空の事例が出てくるのですが、であれば鷹野自身が体験談として語っている形にしない方がいいのではないか? という編集担当者のアドバイスがあったからです。

設定として、主人公と友人は専門学生(取材協力いただいた代アニを想定)、先生は初老のジェントルマンと決め、文章を書きました。初稿ができ、校正と監修のお願いをした直後くらいのタイミングで、編集担当者からこんな提案が。

担当「どちらも男性だと花がないので、先生を女性にしましょう」

!?

最初はびっくりしたのですが、先生は初老のジェントルマンを想定していたので、非常に丁寧な言葉遣いになっています。少し手直しすれば、性別逆転してもまったく違和感なさそうです。

ボク「それでいきましょう」

という経緯で、先生は女性に化けることになりました。

にゃーん

にゃんこかわいい。


いよいよ明日発売。

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