2013年1月31日木曜日

JEPAセミナー「電子書籍元年 第二章 ~ コンテンツ、サービス、テクノロジーはこれからどうなる? ~」に行ってきた


左から朝日新聞社の林智彦さん、アイティメディアの西尾泰三さん、イーストの高瀬拓史さん


プレゼンターが、朝日新聞社の林智彦さん、アイティメディアの西尾泰三さん、イーストの高瀬拓史さんということで、こりゃ話を聞いておかねばということで行ってきました。さっそくレポートさせて頂きます。

なお、資料はこちらで暫定版PDFが事前配信されていたのですが、実際に用いられた資料ではかなり加筆修正されていました。たぶん後ほど正式版が改めて配信されると思います。また、映像も撮っていたみたいなので、こちらも後日配信されるでしょう。

これもうきっとGoogle+ガイドブックの改訂版[導入編]がパブー経由でKoboイーブックストアに配信されました




パブーで外部ストア連携をしてからKoboへ配信されるまで、ちょうど2日間かかりました。配信されてからミスに気がついたのですが……



パブーのユーザー向けに書いた作品概要がそのままKoboにも反映されているので、Koboユーザーから見ると「PDF」とか「iOS」とか意味がわからないよ!状態になってしまっているのです。これはまずい。

すぐにパブーの管理画面から修正を施したのですが、それがすぐにKoboへ反映されるわけではないようで……

外部ストアに配信済の本で、更新をご希望の際はお問い合わせフォームから、書名、変更箇所、変更理由をご記入して申請をお願いしています

こういう時は、自分で直接やっていれば……と思ってしまいますね。全く同じファイルが配信されているわけではない(PDFがないとかDRMがかかるとか)ので、作品概要はストアごとに指定できるとありがたいなあと思います。まあ、面倒な部分をパブーに代行してもらっているわけで、あまり文句も言えないのですが。


[追記]
2月2日の朝にチェックしたら、既に修正されていました。Kindleではまだ配信されていないKindleでもようやく配信開始されましたが、旧作品概要のままであることを思うと、Koboはめっちゃ対応が素早いです。これは高評価。

2013年1月28日月曜日

これもうきっとGoogle+ガイドブックの改訂版[導入編]をパブーで公開しました



BCCKS版と同様、全4巻の1巻目です。ただ、BCCKS版と違い、EPUB 2の横書きです。しかし、この本は横書きのほうが読みやすいし、レイアウトもしやすいですね(;^ω^)


KindleとKoboへの配信も依頼済みなので、近日中に配信されると思います。

出版(紙・電子書籍)関連の気になるニュースまとめ(2013年1月21日~2013年1月27日)


(※写真:写真素材 足成より)

出版(紙・電子問わず)関連でボクが気になった先週のニュースについて、コメントをつけてまとめていきます。毎週月曜配信。

2013年1月23日水曜日

これもうきっとGoogle+ガイドブックの改訂版[導入編]をBCCKSで公開しました。



改訂版全8章を4分割して発行します。



これはBCCKSの仕様上の制限に縛られているためです。BCCKSのエディタでは、見出しや本文や画像を「パネル」に載せて配置をするのですが、現状では最大320枚までしか設置できないのです。ぶっちゃけ全く足らない。もうすぐ登場の有料版ではパネルの追加もできるようですが……。

とりあえず、途中まで作業していた1巻目を先行で公開しておきます。縦書きです。EPUBは、AndroidはKinoppy、iOSはiBooksで見ると比較的マシに見えるとおもいます。

2013年1月21日月曜日

マンガ大賞2013ノミネート作品の電子書籍化状況を調べてみた


※注 3月21日にマンガ大賞確定時の調査を再度行なっています。最新の情報はこちらを御覧下さい。



マンガ大賞ノミネート作品が発表されました。そこで、現時点での電子書籍化状況を調べてみました。調査対象ストアは以下の10ヶ所です。

ノミネートされているのは以下の11作品です。

本屋大賞2013ノミネート作品の電子書籍化状況を調べてみた


Kindle Paperwhite


本屋大賞ノミネート作品が発表されました。そこで、現時点での電子書籍化状況を調べてみました。調査対象ストアは以下の9ヶ所です。

ノミネートされているのは以下の11作品です。

出版(紙・電子書籍)関連の気になるニュースまとめ(2013年1月14日~2013年1月20日)


(※写真:写真素材 足成より)

出版(紙・電子問わず)関連でボクが気になった先週のニュースについて、コメントをつけてまとめていきます。毎週月曜配信。

2013年1月19日土曜日

本田雅一さんの「iPhone、iPad が売れてない?アップル製品沈没、不思議報道のメカニズム」への異論




要約すると、「報道の根拠がおかしいぞ」という記事で、総論にはボクも賛成なのですが、結論に至るプロセスで2点ほど「本田さんもおかしいぞ?」というところがあったので指摘しておきます。

2013年1月17日木曜日

Google+の何に魅力を感じているかを改めて考えてみた



いま、Google+ガイドブックの改訂作業をしています。いままでの版には、私がGoogle+の何に魅力を感じているのかについての記述が足らなかったように思います。その追記部分を、先行公開させていただきます。なお、あくまで私の感覚であり、私の観測範囲内での実感です。「違う」という方もいらっしゃるかもしれませんが、あらかじめご了承下さい。

2013年1月15日火曜日

「画像編:こんなに違う――iPad miniで主要電子書店のビューワを比較」をITmedia eBook USERへ寄稿しました



これまでのレビューで一番画像が多いです。拡大画像とあわせ、500枚超ってちょっとやり過ぎたかも。しかし、電子書籍の「画質」問題は、ウェブがナローバンド時代からブロードバンド・大型画面時代へと変遷していった時と同じことが起こる(差し替え作業に大変な思いをする)ので、早めに対処しておいた方がいいと思います。

2013年1月14日月曜日

出版(紙・電子書籍)関連の気になるニュースまとめ(2013年1月7日~2013年1月13日)


(※写真:写真素材 足成より)

出版(紙・電子問わず)関連でボクが気になった先週のニュースについて、コメントをつけてまとめていきます。毎週月曜配信。

2013年1月7日月曜日

出版(紙・電子書籍)関連の気になるニュースまとめ(2012年12月24日~2013年1月6日)


(※写真:写真素材 足成より)

出版(紙・電子問わず)関連でボクが気になった先週のニュースについて、コメントをつけてまとめていきます。毎週月曜配信。

2013年1月5日土曜日

クリエイティブ・コモンズ・ジャパンの姿勢に抗議し、当ブログのトップページからクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのアイコンを外します



ボクは、クリエイティブ・コモンズの趣旨に賛同し、これまで当ブログの左上に常時クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのアイコンを表示してきました。周知に努め、応援もしてきたつもりです。

しかし、2012年12月5日に行われた Creative Commons Japan×Recode TALK SHOW & Recode展レセプションパーティ「IMAGE / LICENSE / ORIGINAL 」のUstream配信を見て、非常に残念な思いをしました。クリエイティブ・コモンズ・ジャパンの活動も応援してきたのですが、このトークイベントはそのすべてを踏みにじりました。

2013年1月4日金曜日

2012年12月の人気記事ランキング


(※写真:写真素材 足成より)

2012年12月の人気記事です。

1位 違法ダウンロード刑事罰化が決定したので、自分の身を守るためにどうすればいいか把握しておこう ※2012/06/21

2位 楽天koboイーブックストアの日本語書籍が10万点を超えたので、中身について改めて検証してみた ※2012/12/21

3位 コミケ・同人誌が潰れてしまう?「TPPの知的財産権と協議の透明性を考えるフォーラム(thinkTPPIP)」公開シンポに行ってきた ※2012/12/13

4位 違法ダウンロードが刑事罰化されるので、どういう行為がダメなのか、もう少し細かくチェックしておこう ※2012/06/18

5位 違法ダウンロードが原因で売上が落ちたのであれば有償で音楽を聞く人の「数」も減っているはずなので確認してみました ※2012/06/23

6位 ファミリーマート×初音ミク ウィンターフェア商品とグッスマくじを買ってきた ※2012/12/04

7位 DVDリッピング規制によってレンタル業界はどうなる? ※2012/06/20

8位 GooglePlayストアで注文したNexus 7が1ヶ月以上かかって届くまでの顛末を克明に記してみた ※2012/11/08

9位 夏アニメ2012の小説・漫画を電子書籍で読んでみよう ※2012/07/09

10位 Androidタブレット用アプリは"無い"のではなく探すのが難しいだけ ※2012/11/06

2013年1月1日火曜日

2013年に電子書籍関連でどんな動きがあるか予想してみる


あけましておめでとうございます。
本年も「見て歩く者」をどうぞ宜しくお願い致します。

いまだによく「いったい、いつになったら電子書籍元年は来るのか」的な論調の記事を見かけたりします。じゃあ、そう言う方々にとって、「電子書籍元年だ」と言えるのはどんな状態なのか、「元年」の定義って何なのか、と思わずにはいられません。例えば、長く業界にいる方々にとって「元年」とは、それこそNIFTY-Serveでファイル配信をしていた時代のことを指すのかもしれませんしね。

ボクの実感としては、iPadが登場し、新しい電子書店がいくつも生まれた2010年が、「元年」と呼ぶにはやはり相応しいのではないか、という気がします。いやいや、7インチのタブレット端末が人気になり、海外組のGoogle、Kobo(親会社は日本企業ですが)、そして何と言ってもAmazon・Kindleといった黒船が本格参入した2012年こそが元年でしたという見方もできるでしょう。ただ、さすがにもう「いつになったら電子書籍元年は来るのか」という意見は、一部の「電子書籍」に対し否定的な方だけの、少数派意見になってくるのではないかと思います。

では2013年はどんな年になるでしょう?

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