2013年9月19日木曜日

iOS版Kindleアプリが大幅アップデートして「コレクション」に対応、購入した書籍を整理できるようになった


iOS 7の登場と同時に、iOS版のKindleアプリもアップデートしました。バージョン4.0へメジャーアップデートです。何が変わったのか、確認をしてみました。

アップデートの内容
  • コレクション:何度かタップするだけで簡単に本、ドキュメント、雑誌を分類できます
  • 操作性の向上により、さらに快適な読書体験が実現します
  • 光の反射を気にすることなく、コンテンツを閲覧できます
  • ライブラリやリーダーではスライドメニューが使えるため、主要な操作を簡単に行い、タッチするだけで済みます
  • 性能と安定性もさらに向上します

なんと、待望の「コレクション」機能が追加されています。



「コレクション」は、これまで Kindle Paperwhite だけに搭載されていた機能です。


簡単に言えば、ライブラリをフォルダ分けして自分好みに整理分類できる機能です。例えば「読了」というコレクションを作って、読み終わった本を放り込んでしまえば、ホーム画面には未読の本だけが並ぶという形にできます。[追記:Kindle Paperwhiteならできます]


これ、いままでアプリには無かったんですよね。購入した本が「すべてのアイテム」や「本」の中に単純にズラッと並ぶという状態でした。ソート機能はあるものの、非常に不便でした。Kindle Fire、Kindle Fire HD、Kindle Fire HD 8.9にすら備わっていない機能だったという(たぶん新型から対応するでしょうけど)。


ちなみに、Kindle Paperwhite で作成したコレクションは、iOSアプリ側にも自動的に反映されていました。クラウドで本棚整理した情報も同じアカウントであれば同期・共有されるということです。

まあ、他の国産電子書店系アプリには、当たり前のように備わっていた機能なんですけどね。不便で仕方がないので、これまでは Kindle Paperwhite だけを使っていました。これで Kindleアプリも、多少使う気が起きるようになるかな……?

なお、隠しコレクション的な機能はなさそうです。ニコニコ静画(電子書籍)のように、えっちな本を隠すことはできません。残念?


[追記]

んーダメだ、使いづらい……。Kindle Paperwhite の「コレクション」ビューだと、下図のようにコレクションの一覧(下図では「読了」のみ)と、コレクションに入れていない本の一覧(下図では"幼年期の終り"より下)が表示されます。


ところが、iOS版Kindleアプリ4.0で「コレクション」の表示にすると、コレクションに入れていない本は非表示になってしまいます。これは痛い。


これじゃ、ただのタグ付けだよ……なんで未整理の本を、ドラッグ&ドロップでひょいひょい放り込めるようなUIにしないんだろう?

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