2013年3月22日金曜日

庄司創さんの「三文未来の家庭訪問」は紙と電子が同時発売とのことなので調べてみた

献本御礼。


庄司創さんの短篇集「三文未来の家庭訪問」は、紙と電子が同時発売です。四季大賞受賞作を含む新人作家の短編集が紙と電子の同時発売というのは、アフタヌーンコミックでは初めてとのこと。そこで、せっかくの「同時発売」がどこまでちゃんと反映されているか、主要電子書店で調べてみました。

調査対象はいつもの10ストアに、オープンしたばかりのiBookstoreを追加します。




Amazon.co.jpでは、紙はばっちり販売開始されてました。

三文未来の家庭訪問 (アフタヌーンKC)
庄司 創
講談社 (2013-03-22)

さてこれが主要電子書店ではどうだったか?


2013年3月22日12:00時点で、KoboイーブックストアとiBookstore以外は、全て同日発売できていました。素晴らしい。([追記]Koboはこのエントリー公開後の13時ごろ公開されました)ちなみに価格は、上記のどのストアも525円でした。講談社コミックプラスでは290円ですが、こちらは180日間のレンタルなので単純比較はできませんね。

この短篇集に収録されているのは、以下の3作品です。

  • 辺獄にて(「アフタヌーン」2009年11月号掲載)
  • 三文未来の家庭訪問(2009年4月号付録「四季賞 PORTABLE 2008 秋」掲載)
  • パンサラッサ連れ行く(「アフタヌーン」2010 年9月号掲載)

アフタヌーンはボクが唯一買い続けている漫画誌で、「四季賞 PORTABLE」はずっと手元に保管していたりします。


比較してみましたが、「三文未来の家庭訪問」に大きな変更点は無いようです。ただ、巻末におまけマンガが付いてました。4ページ分。「おまえらやっぱおかしいよ!」

「パンサラッサ連れ行く」は、本誌掲載内容から8ページほど書き足しがあるそうです。

なお、庄司創さんの最新作は「勇者ヴォグ・ランバ」です。



伊藤計劃さんの「ハーモニー」で示された結末に挑戦する意欲作です。つい先日完結しています。

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