2012年7月31日火曜日

ライトノベル1巻まるごと無料キャンペーン実施中!のMF文庫J作品は「MFラノベ・コミック」で読むのが一番



メディアファクトリーのMF文庫Jが、10周年で様々なイベントやフェアを行なっています。


その一環で、「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」電子書籍版の1巻が、期間限定で無料配信されています。10月31日20:00までなので、読んでみたい方はお早めに。

で、これはGoogle+の投稿で知ったのですが、なんと電子書籍ストアごとに挿絵の画質が異なります。

これもうきっとGoogle+ガイドブック:第4章 Google+へ投稿しよう 【Tips】ブロックより除外(無視)の方がいい理由


[注意] Google+はどんどんアップデートされていますが、このブログに書いてあるガイドの内容はアップデートしていません。最新の情報は電子書籍版(有償)でご確認下さい。



2012年7月30日月曜日

電子書籍ストアレビュー「BOOK☆WALKER」


今回は、何度も言及してきた「BOOK☆WALKER」をレビューします。他のストアと同じ観点でのレビューは、まだやっていなかったんですよね。



BOOK☆WALKERは、株式会社角川グループホールディングスの100%子会社である株式会社ブックウォーカーが運営する電子書籍ストアです。要するに出版社自身が直販をしているわけです。設立は2005年12月1日です。



ボクの中では、まず「総合ストア」を優先的にレビューをする、という思いがありました。だから、出版社の直販ストアであるBOOK☆WALKERのレビューは、これまで後回しにしてきました。

しかし……


新たに作品を配信予定の出版社は、一迅社、ジー・ビー、小学館、スクウェア・エニックス、ストレン、創芸社、ティー・オーエンタテインメント、手塚プロダクション、NEO、ハーレクイン、バンダイビジュアル、PHP研究所、ワニブックスの13社となる。

これで、昨年末から配信開始していたソフトバンククリエイティブと合わせ、14社のコンテンツが近い将来BOOK☆WALKERに並ぶことになります。「出版社の直販ストア」であるのと同時に「総合ストア」でもあるという状態になっていくわけですね。これはそろそろレビューしなければ。

2012年7月29日日曜日

ワンダーフェスティバル2012 SUMMER に行ってきました



ワンダーフェスティバル2012 SUMMER に行ってきました。フォトレポートです。


2012年7月24日火曜日

Koboデスクトップアプリケーションがバージョンアップしています(Windows版3.0.2)



Koboデスクトップアプリケーションがバージョンしています。

  • イントールできない
  • 楽天IDを入れてもログインできない
  • Kobo Touch と同期できない

こんな症状が出ている方は、新しいバージョンを入れ直しましょう。ボクは最新版のアプリケーションをインストールしたら、全く問題なく動くようになりました。

ちなみに現時点で、Facebookの公式アカウントからのみ配信されていて、Koboイーブックストアやヘルプにはどこにも載っていないという……。

で、実は入れ直しの過程で、少しだけ困ったことがありました。なんと、アンインストーラーが見つからなかったのです。

「楽天「Kobo Touch」のスタートダッシュと今後を考える」をITmedia eBook USERへ寄稿しました



この記事に書いてあるのは「苦言」であり、期待の裏返しなのですが……その後の楽天は、Koboのレビューを消したり、騒いでいるのは一部だけと煽ったりといった暴挙で、ユーザーを冒涜しました。たぶん現場は頑張っていると思うのですが……。

2012年7月22日日曜日

楽天 Kobo Touch のセットアップでとても苦労した顛末(追記あり)



7月19日に販売開始した、楽天の「Kobo Touch」ですが、いろいろと大変な思いをしたので、その顛末を記しておきます。


[7/24追記]
さきほど、Kobo Desktop のバージョン3.0.2がリリースされました。ようやくちゃんとインストール・ログインできようになり、まともに使えるようになりましたことをご報告致します。楽天スタッフの方々、お疲れさまでした。


(追記ここまで)

2012年7月19日木曜日

楽天koboご予約で最大3,000ポイントプレゼント!の罠(追記アリ)



さて、いまだに端末認証できないという話とは別に、予約特典について文句を言っておきたいと思います。これは、楽天を普段使い慣れている人ならもしかしたら「当たり前の話」なのかもしれませんが、普通に考えたら悪質な釣りだと思うからです。

電子書籍ストアレビュー「楽天koboイーブックストア」


今回のレビューは、本日オープンしたばかりの「楽天koboイーブックストア」です。



楽天の広報から届いたメールによると、ストアの正式名称は「koboイーブックストア」です。サイトに載っている販売事業者名は「Kobo Inc.」で、親会社である楽天の名前はトップページのロゴや個人情報保護方針に出てきます。このレビューでは「楽天koboイーブックストア」という表記をさせて頂きます。


この2つのエントリーの続編ということになります。本日15時に正式オープンしたわけですが、実際どうだったのか?という点について正直な感想を綴らせて頂きます。

2012年7月18日水曜日

「ニコニコの音楽ダウンロード機能、誰でも利用可能に」って、それマズイんじゃないの?(追記アリ)



昨日、ニコニコインフォに、このようなお知らせが載りました。


NicoSoundは、動画の音声部分をダウンロードして、いつでもどこでもニコニコ音楽が楽しめる機能です。これまではZeroバージョン限定の機能でしたが、原宿バージョンへの対応により、一般会員 / プレミアム会員に関わらず、どなたでもご利用いただけるようになりました。

あれ?おかしいぞ?

2012年7月17日火曜日

BOOK☆WALKERが大人の事情を乗り越えた!?



ちょっとびっくり。


先日、上記のエントリーのために調査をしていたところ、「『このなかに1人、妹がいる!』の6巻が、紀伊國屋書店とBookLive!には出ているのに、なぜか本家のBOOK☆WALKERでは売っていない」という状態になっているのを見つけました。

2012年7月12日木曜日

電子書籍市場を拡大するために、コンテンツに必要な3つの要素


(※写真:写真素材 足成より

楽天Koboイーブックストアがもうすぐオープンするとか、Anazon/Kindleが近日発売予定といった動きで、電子書籍周辺がようやくホットになってきた感があります。

ボクも、電子書籍ストアのレビューをしたり、国際電子出版EXPOに行ったりしていることから判ると思いますが、非常にこの動きに興味を持ち、そして期待をしています。ただ、コンテンツの供給側である出版社やストアやその周辺の人々は、あまりにもハードウェアを中心をした発想をし過ぎなのではないか?ということも感じています。

読者の目の前にあって、直接触れることができる「端末」にどうしても注視してしまう心境はよく判ります。でも、紙の書籍で最も大切なのは、装丁でしょうか?紙質でしょうか?肌触りや重さでしょうか?違いますよね?最も大切なのは、印刷されている文字やイラスト・写真という「情報」のはずです。

このエントリでは、どうすれば今後、電子書籍市場が拡大していくのか?ということを、「情報」という観点から考えていきます。

2012年7月11日水曜日

iPad専用画面のGoogle+アプリがついにリリース!



待ってました!「近日公開予定」だったiOS版Google+アプリケーションがついにアップデートされ、iPad専用に構成された画面で利用できるようになりました。バージョン3.0です。以下、簡単にレビューさせて頂きます。


2012年7月10日火曜日

Retinaディスプレイ時代に合わせてサムネイル画像のサイズを少し大きくしよう


以前こんなエントリーを書いたことがあります。


実はこの時、使用する画像を「Google+のアイコンに使う」ということを念頭に置いたため、オリジナルのサイズは800x600ですが、トリミングした上で250x250に縮小していました。

[オリジナル画像]

どこまで行こうか? powered by ピアプロ

今まではこれで全く問題が無かったのですが、Retinaディスプレイの新しいiPadが登場し、Google+やFlipboardなどのアプリケーションが画像を目立たせるような表示をするようになったことで状況が激変しました。

2012年7月9日月曜日

夏アニメ2012の小説・漫画を電子書籍で読んでみよう


[追記]1クールがだいたい終了(9/25)した時点との比較エントリーを書きました。




Google+のストリームで、「夏アニメを電子書籍で読んでみたい」という投稿を見かけたので、一覧表を作ってみました。対象ストアは以下の6つです。


基本的にボクが「ここは利用してもいい」と思っているところになります。専用端末じゃないと見られないRabooや、iOSを対象デバイスから除外しているGARAPAGOSや、再ダウンロード期限1年間というhontoなど、利便性の低いストアは省かせて頂きました。BOOK☆WALKERとYahoo!ブックストアは未レビューですが、ライトノベル系は角川を外すわけにはいけませんし、Yahoo!ブックストアはつい先日HTML5対応でiOSでも見られるようになったので期待を込めて。

2012年7月8日日曜日

東京国際ブックフェアシンポジウム「電子書籍時代に出版社は必要か?」に行ってきた



ボクは田舎の出身なのですが、東京に住んでいるとこういった催し物に「行こうと思えばすぐ行ける」というのが何ごとにも代えがたいと思います。


<シンポジウム内容>
出版業の本質は、著作者の「作品」を「本という商品」にすること。作品を本にする過程での貢献、本の流通の成否に負う責任、そして新たな作品・作者の発掘 ─ 出版社は出版文化の「創造のサイクル」を回す役割を担ってきた。しかし、「作品」が即「商品」として流通しうる電子書籍時代に出版社の関与は不要、との論もある。出版社は、本当に必要なのか? そして「出版者への権利付与」は正当なのか? 5人の識者が激論を交わす。

【パネラー】
赤松 健 氏(漫画家・株式会社Jコミ代表取締役社長)
植村 八潮 氏(専修大学教授・株式会社出版デジタル機構会長)
岡田 斗司夫 氏(著述家・FREEex代表)
三田 誠広 氏(作家・日本文藝家協会副理事長)
【コーディネーター】
福井 健策 氏 (弁護士・ニューヨーク州弁護士・日本大学藝術学部客員教授)

これを無料でやっちゃうというのは、太っ腹すぎやしませんか。

国際電子出版EXPOに行ってきた ~ パピレス、コトブキ企画、コトハコ、イー・スピリット、ソニーDADCジャパン、CO2パブリッシング、東芝、富士通編



残りのブースは、駆け足で見たor写真撮っただけという感じです。いちおう資料はもらってきているので、まとめて簡単にレポートさせて頂きます。

国際電子出版EXPOに行ってきた ~ 大日本印刷株式会社(honto)編



大日本印刷 (株)

DNPグループが手掛ける「ハイブリッド型書店サービス」をはじめ、電子出版ビジネス関連のソリューションを多数ご紹介します。

大日本印刷のブースは、国際電子出版EXPOだけではなく、東京国際ブックフェアと合わせても一番面積が広かったように思います。お金かけてるなーって感じですが、hontoのブースはその一角に過ぎません。運営しているのはグループ子会社(トゥ・ディファクト)ですもんね。

ちなみに、上の写真にはhontoへ出資しているリアル書店の丸善・ジュンク堂・文教堂の名前が写っていますが、その下に並んでる本は普通に販売していました。このブースだけ、東京国際ブックフェアのノリっぽかったです。

2012年7月6日金曜日

国際電子出版EXPOに行ってきた ~ PayPal Pte. Ltd編



PayPal Pte. Ltd

PayPalは世界190の国と地域で、25通貨に対応し、1億を超えるアクティブアカウントの利用者を持つ、より安全・より迅速なオンライン決済サービス。デジタルコンテンツやモバイルなど新しい決済にも対応しています。

出展社一覧をみてびっくり。まさか出ているとは。

2012年7月5日木曜日

東京国際ブックフェアに行って「楽天Koboイーブックストア」に対する不安を半分くらい解消してきた



行ってきました東京国際ブックフェア。楽天koboに対する不安を、7月19日のサイトオープン前に払拭できればいいなあと思い、開場と同時にブースへ向かいました。


……行くのが早すぎて、まだディスプレイがデスクトップ画面を表示していました。

2012年7月4日水曜日

国際電子出版EXPOに行ってきた ~ NHN Service Technology株式会社編



NHN Service Technology (株)

これはおもしろい!望むことならなんでも制作可能!多様なマルチメディア効果により、ダイナミックでインタラクティブなコンテンツを、無限のコンビネーションで作り出せる。ぜひ当ブースへお越しください!

LINEやNAVERなど勢いのある会社なので、どんな感じなのか見ておくことにしました。

国際電子出版EXPOに行ってきた ~ 株式会社キングジム(wook)編



(株) キングジム

wookは、独自の『書店ストア』・ソーシャル機能を備えた『ポータルサイト』・あらゆる端末で書籍を閲覧できる『ビューア』を備えた、電子書籍ストア開設の統合サービスです。是非、当ブースへお越しください!

wook(ウック)の名前は目にしたことがあったのですが、ボクが不勉強でした。下調べしておけばこんなことには……。

国際電子出版EXPOに行ってきた ~ ヤフー株式会社(Yahoo!ブックストア)編



ヤフー (株)

Yahoo!ブックストアは、デバイス・OSフリー、EPUB3.0対応の総合電子書籍サービスです。 Yahoo! JAPANの豊富なコンテンツと連動し他社にはないリッチな世界観を演出します。

まだボクがレビューしていない大手電子書籍ストアの1つです。

国際電子出版EXPOに行ってきた ~ 株式会社ボイジャー編



(株) ボイジャー

ボイジャーの最新読書システム「BinB」をご紹介! 「BinB」はWebブラウザで[読む]ボタンを選ぶだけで読書できるBooks in Browsers 型で、.book、EPUB3を表示可能。制作、販売、システムのすべてをご紹介。

国際電子出版EXPOに行ってきた ~ 凸版印刷株式会社(BookLive!)編



凸版印刷 (株)

トッパングループは、様々な媒体で利用可能なコンテンツの電子化から幅広い流通~電子書店販売まで、電子出版市場の拡大にトータルで取り組んでいます。更に市場ニーズを的確に捉え、多様なサービスをご提供します。

凸版印刷というより、BookLive!を目当てで行きました。つい先日リニューアルしたばかりで、直後にレビューをしています。ボクの中ではかなり評価が高いストアです。一般的に評価の高い紀伊国屋BookWeb/Kinoppyと、非常にいい勝負をしてると思っています。

[参考]

国際電子出版EXPOに行ってきた(エントリー一覧)



行ってきました東京ビッグサイト。見てきました国際電子出版EXPO。さっそく、レポートさせて頂こうと思うのですが、1本のエントリーだとさすがに長すぎるので、ブース単位で分けます。

ちなみに、楽天koboは東京国際ブックフェアへの出展なので、ブースが見られるのは明日からです。ただ、国際展示場駅には既に、あちらこちらに楽天Koboの広告が出ていました。


なお、基調講演は見ていません。聞くところによると、楽天・三木谷会長兼社長が講談社・野間社長に「打倒アマゾン!」Tシャツをプレゼントして、「私どもには、どちらも大切なパートナーです」と苦笑いされていたらしいですね。そこだけ見たかった。

[目次]

2012年7月3日火曜日

ソニーの反撃が始まった!ミュージックアンリミテッドはiPhoneにも近日対応予定!!



昨日、日経の酷い記事によって必要以上に叩かれたソニーですが、まさかその翌日にこれがリリースされるとは!


ミュージックアンリミテッドがついに日本上陸です!これ、昨日のエントリーで触れたばかりだったんですよね。

ただ、欧米では既に「Spotify」のようなストリーミング配信で定額聞き放題というサービスが主流になってきていることを考えると、日本でも今後はダウンロード配信よりもストリーミング配信が中心になっていくことが予測されています。そして、ソニーは既にその準備を進めています。

まさか昨日の今日でリリースされるとは。

明日から国際電子出版EXPOなので見て回るところを決めておく



明日から国際電子出版EXPOです。東京国際ブックフェアと同時開催ですが、国際電子出版EXPOは7月4日(水)~7月6日(金)、東京国際ブックフェアは7月5日(木)~7月8日(日)と、開催日程がずれているので注意が必要です。

第16回 [国際] 電子出版 EXPO - eBooks(イーブックス)は、世界最大の電子出版に特化した専門展です。-

招待券請求を忘れていたのですが、さきほど試したらメールで「招待券引換証」を送ってくれたので、プリントアウトして持っていけば無料で入ることができるようです。iPadでメール画面見せるだけじゃダメかな……?いちおうプリントアウトは持っていって、画面見せでいけるかどうか試してみようと思います。

出展社一覧から、ボクが気になっているところをピックアップしておきます。


2012年7月2日月曜日

「楽天Koboイーブックストア」は期待より不安のほうが大きい


さきほど、楽天・三木谷会長兼社長による記者会見で、楽天Koboの詳細が発表されました。



端末が7,980円というのは衝撃的な安さです。が、肝心のサービス内容がかなりぼやかされていて、正直言ってかなり不安の残る会見でした。質疑応答がネットでは配信されなかったのも不満。

日経の「ソニー、アップルに楽曲配信 販売増へ戦略転換」という釣り記事の罪深さと今後の展開




これはあまりにも酷い見出し、あまりにも酷い報道です。だから「日経クオリティ」などと揶揄されるようになってしまったということに、中の人は気づいてないのでしょうか?「話題になったから、してやったり」なんでしょうか?

2012年7月1日日曜日

【書評】山田順さんの「出版大崩壊 電子書籍の罠」を読んだ



いよいよ日本にもKindleが、そしてKoboがやってきます。期待する声、歓迎する声はネットで多く見られるので、あえて悲観的な見方をしている本を読んでみました。この本の著者である山田順さんは、出版社(光文社)で長年編集をやっていた方です。

出版大崩壊 (文春新書)
山田 順
文藝春秋
売り上げランキング: 21251

まあ正直、出版社やレコード会社など、「中抜き」をされる立場からすると、デジタル化の未来に対し悲観的になるのも無理はないな、とは思います。ボクはものごとをなるべく多角的に捉えたいと思っているので、そういう立場から見た意見というのも重要だと思うのです。

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