2012年10月4日木曜日

kobo Touchのファームウェアが2.1.4にアップデートしてページめくりはかなり改善した


先日、eBook USER で楽天Koboイーブックストアの特集をやったばかりなのですが


本日、「Koboデスクトップ」アプリケーションと、「Kobo Touch」のファームウェアがアップデートしました。それぞれ更新内容と状況についてレビューします。



[Koboデスクトップ]

バージョン3.0.4
1.ライブラリの同期速度が向上しました。
2.kobo Glo、kobo Mini に本を追加できるようになりました。
3.ロゴが新しくなりました。

1番目。ライブラリの同期速度は、以前に比べるとかなり速くなりました。が、「特集」や「ジャンル」のインデックスを開くたびに数十秒待たされるという状態は変わっていませんでした。「Mac版はスムーズ」という声を頂いたので、もしかしたら環境依存かもしれません(ボクのPCはWindows XP SP3)。

2番目。kobo Glo、kobo Miniへの対応とありますが、まだ国内販売を開始していませんので、その準備を整えたといったところですかね。恐らく戦略的に、Kindleの国内販売発表にぶつけてくるのではないかと思います。

3番目。ノーコメントで。



[Kobo Touch]

バージョン2.1.4
1.お好みの言語の辞書をインストールできるようになりました。
2.ページめくりと本の読み込みが速くなりました。
3.文字選択操作、ハイライト操作、Wi-Fi接続を改善しました。
4.クイックツアーが新しくなりました。

1番目。以前からあったかどうか記憶&記録が定かではないのですが、[設定]の[言語]のところに「インストール済みの辞書 14」という表示と[編集]ボタンが付いてます。チェックして保存すると何か更新されたような挙動があったのですが、何が変わったかよくわかりません……ビューアの辞書機能は変わってないように思います。

2番目。ページめくりは劇的に改善されました。PRS-T2との比較動画を再度作ってみましたので、ご確認下さい。「画面タッチの感度が上がった」という表現の方が正確かもしれません。ソフトウェアの改善でここまで良くなるんですね。



ただ、PRS-T2に比べると、画像の処理はまだ遅いです。

3番目。文字選択操作ですが、以前に比べれば多少マシになった程度です。横書きの文書には範囲選択時に表示される両端の涙型ハイライティングツールが、縦書き文書には相変わらず表示されません。


上図が縦書き文書、下図が横書き文書です。


「わからない単語を範囲選択して辞書機能で調べる」という動作を試して見ましたが、狙った範囲をうまく選択できず、何度も何度もやり直すことになりました。リリースノートを見た瞬間は「eBook USERのレビューで減点している部分を修正しなければいけないな」と思いましたが、使ってみて「減点のままでいいや」と感じました。これはとても残念クオリティ。

「Wi-Fi接続の改善」というのは設定が飛んじゃうのが無くなるんでしょうかね? これはしばらく使ってみないとわからないかな?

4番目。クイックツアーは、ファームウェアを更新して再起動した時に表示されました。初めて使う人には、いい案内になっているのではないでしょうか。



今回のアップデート、かなり良くなっているので素直に評価したいと思います。ボクはkobo Touch という端末そのものはさほど悪くないという評価をしているので、範囲選択がやりにくいままなのはちょっと残念ですが、これも早期に改善されることを期待しましょう。

問題は、ストアなんですよ……。

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持ち運ぶなら、こういうケースに入れたほうがいいかも。

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