2012年8月27日月曜日

著作権・電子書籍・IT技術関連の気になるニュース(8月20日~8月26日)


(※写真:写真素材 足成より)

「著作権」「電子書籍」「IT技術」の3つの分野に関して、ボクが気になった先週のニュースについて、コメントをつけてまとめていきます。毎週月曜配信。



著作権



漫画家・佐藤秀峰さんによる新たな試み。今度はなんと、「ブラックジャックによろしく」の二次利用の自由化です。利用条件の詳細は9月15日に発表されるようですが、パブリックドメインというわけではなく、CC-BY(コピーライト表記さえすれば自由に使える)のようです。


電子書籍



まつもとあつしさんの書籍版JASRACについての質問に、「ご想像にお任せします。」という回答って何だろう? 知らないところで既に何かが動いている……?




記事の主張への反論。ユーザーが求めているのは「高性能でなんでもできる」という方向性ばかりではないと思います。Android2.3だろうと動けば充分ですし、安価で電池が長持ちするならE-INKでもいい。それは単に選択肢の1つなのではないでしょうか。「iPhone1台で何でもできるようになった!」のは確かですが、電池が切れたらオシマイというのも事実です。「別途ブースターを持つ」という選択肢と、「電池が長持ちする軽いデバイスを別途持つ」という選択肢は、ユーザーのお好み次第なのではないかと。高性能で電池長持ちするならいいですけど、例えばつい先日買ったXperiaGXは、ガリガリ使っていると満タン充電から3時間で終了します。




「いまさら遅い!」という意見も多く散見されましたが、ボクは正しい進化の方向性ということで評価をしたいです。ちょっと調べてみたのですが、実は海外から日本語電子書籍を購入しようと思った時に、主要な電子書籍ストアで制限が無いのは、GALAPAGOS STOREとSONY Reader STOREくらいなんですよね。「グローバル1ストア」を謳っていた楽天Koboは、現状では海外からアクセスすると日本語書籍が見られません(言ってることとやってることが違う……)。紀伊國屋書店BookWebPLUS、honto、BookLive!は海外からの購入は不可。となると、在外邦人が電子書籍ストアを利用するなら、iOSの対応が始まったGALAPAGOS STOREが最も利便性が高いということになります。海外に住んでいたら日本語の紙書籍は簡単に手に入らないでしょうから、ニーズは非常に高いと思うんですよね。でも、紀伊國屋書店BookWebPLUSのヘルプによると、「海外への販売許諾を出版社から得られない」とのこと。なぜそんな制限を?馬鹿?




「日本ではiTunes Storeは成功しませんでした。」という記述にびっくり。シェア1割程度なんですね。ジャーナリストや評論家に音楽ビジネスの間違った認識が多すぎる!のコラムは1年以上前のものですが、佐々木俊尚さんや本田雅一さんの誤認識をバシッと指摘しており、今でも必見だと思います。




有料メルマガ「まぐまぐ!」の領域を、ニコニコのやり方で奪いにいったらこうなりました、ということだと思います。執筆陣がなかなか強烈で、さすがだなと思うと同時に、有名人じゃないと収益化できないモデルだろうな、と。




この分野に興味がある人なら、面白い放送だと思います。今回は視聴者プレゼントも。しかし、まつもとあつしさんも西尾さんも、相当ライトノベルに詳しいですね……。




アンケート調査時期が楽天Koboのサービス開始前ということもあって、かなり期待値込みの数字になっていると思います。いま調査したらどうなるか……?




「投げ銭」システムから大きく路線を変更してきました。ニコニコ・ブロマガの発表翌日ということで、どうしても比較をしてしまいます。モデルは酷似していて、しかしこちらには著名執筆陣がいない。有名じゃない人が利用するサービスとしては、パブーの定期購読が先行しています。正直言って、Grow!は苦しいと思います。




日本市場への投入について言及があるかどうか、気になります。




これもいい動き。GALAPAGOS STOREを再評価しなければ。


IT技術



久々にGumroadの名前を見ました。Gumroadのどこがダメでどう改善すればいいか?は以前いくつかエントリーを書いたのですが、「購入ページに販売者の情報を載せる」という提案だけは実現しているようですね。結局、売り手への入金はPayPalを使っている以上、PayPalを直接使うのではなく、わざわざGumroadを通すメリットが明確にならなければ利用する意味が無いですし、そもそも売り手優位の市場には客が集まりません。




GREEやモバゲー、iTunesストアも、コンビニでこういうの売ってますよね。Google Playもコンビニ販売が始まれば、大きく流れが変わるのではないでしょうか。




なぜ四国?ちょっと不思議です。




興味深い問題提起。でもこれって文中にもありますが、トーハンのe-honや日販のHonyaClubを使うことで、かなり解消できる問題なんですよね。リアル書店にもお金が落ちる仕組みになっているわけですし、もっとユーザー認知を高める努力が必要なのでは……(実はボクも、日販の方は知りませんでした)。




死ぬほど重かったアプリが、かなりマシになりました。しかしこれでモバイル利用者が増えると、広告収益が減ってしまうというジレンマ。




翻訳がおかしいのか、元の記事からおかしいのか。Google+のスライダー機能は昨年末にリリース済みで、Facebookの「投稿非表示」機能の方が後から追加されています。今回Google+へ追加されたのは、通知機能。ちょっとこの記事、適当過ぎます。


番外編



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