2012年5月1日火曜日

これもうきっとGoogle+ガイドブック:第1章 Google+って何なのさ? (3) 実名制?匿名性?

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 さて、ここまで読んで「あれ?」と思った方もいると思います。「実名か匿名か」という分類がありませんね。実際のところ、「インターネットは実名制にすることで素晴らしい世界になる」とか、「いやいや匿名だからこそ言える本音があるのだ」といった論争をよく見かけます。ボクは「実名か匿名か」という二元論で語ることに意味は無いと考えているため、あえて分類には入れませんでした。

 というのは、「匿名性」というのは本人特定の難易度なんです。2ちゃんねるだって完全な匿名性は持っていません。逆に、「私は実名です」と自称していても、それを証明する術が無い人が大半だと思います。もし運転免許証の画像をアップして「本人です!」という主張をしても、画像を加工して捏造することだってできますからね。Facebookに偽名で登録している人も、たくさんいるわけです。

 問題なのは、「インターネットは、実は匿名性は高くない」ことを知らない人が多いことだと思います。ニンテンドーDSから2ちゃんねるに通り魔予告を書き込みして、逮捕された中学生がいい例です。簡単には特定できないだろうという勘違いして、Twitterで適当な名前のアカウントを作成し、通り魔的に暴言を投げつけてくるような人もいますが、一線を超えれば警察の捜査が入り、特定され逮捕されます。

 規約だけの比較で言うと、Facebookは実名(RealName)制です。mixiは当初実名登録が推奨されていましたが、だんだん制限がゆるやかになっていきました。Twitterはどんな名前だろうと登録可能です。Google+は実名制より少しゆるやかで、通称(common name)を用いることも容認されています。ただ、いわゆる「ハンドルネーム」は認められていません。Twitterのような感覚で名前を登録すると、Googleから以下のような「名前付けポリシーに準拠していない」という警告が届きます。


 使っている名前について言及している他のSNS、ニュース記事、公式文書へのリンクを追加情報として送信し、再審査してもらうことも可能です。以前から使用している「通名」・「芸名」・「筆名」辺りなら、問題ないようです。



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