2011年12月16日金曜日

【書評】ダンテさんの「神曲(まんがで読破)」を読んだ

こちらも、様々な作品のモチーフになっていることは知っていたけど、ちゃんと読んだことは無かったのでした。さらりと概要だけでも把握しておこうと思い「ファウスト(まんがで読破)」とともに購入しました。

神曲 (まんがで読破)
神曲 (まんがで読破)
posted with amazlet at 11.12.16
ダンテ
イースト・プレス
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しかしこの「まんがで読破」シリーズというのは、安直に判ったつもりになっちゃうのが、良いところでもあり、悪いところでもあるような気がしますね。




読んだことないはずなんですが、だいたいあらすじは知ってました。たぶん Wikipedia をさっくり斜め読みしたことがあったのでしょう。そして、多くの作品に影響を与えている要素が随所に出てくるので、なんども既視感を覚えました。

地獄の階層の描写なんて、ワンピースのインペルダウンそのまんまですね。後からモチーフを知ると、何かこそばゆい気がします。いやー世の中知らないことだらけだ。


ところで内容とはあまり関係ないのですが、気になったこと。漫画を書いているのが、「人」ではなく、バラエティ・アートワークスという「組織」の名前になっていたこと。まんがで読破のサイトを見ても、なぜそういう方式にしているのかが判らない。キャラクターの絵柄が途中で変わったりするわけではないので、会社組織として共同作業をしているとしても、恐らく少人数で役割分担をしていると思うのですが、誰が主導というわけではないからあえて個人名を出さないということなんでしょうかね?

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